交際クラブコラム
2023/11/14
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【交際クラブ】パパ活男性がお金だけの関係を超えて好かれる方法
パパ活やってる男性の中には「お金ありきの関係なのはわかるけど、どうせならパパ活女子から好かれた」と思った人もいるはずです。
実際、パパのことを本気で好きになって「すきぴ」にかけて「好きP」とパパのことを呼んでいるPJさんもいます。
しかし、パパを好きになることで起こる問題などもあるので今回はパパを好きになった時に考えなければならないことについてお話ししていきたいと思います。
今回のコラムでは、お金だけの関係のパパ活男性を卒業するための方法についても解説していますので、理想のパパ活女子と出会いたい方はぜひ読んでみてください。
このコラムは男性目線で書いていますが、パパ活女子の方もぜひ参考にしていただければと思います。
パパ活女子から好意を持たれるメリット
まずはパパ活女子から好意をもたれるとどのようなメリットがあるのか解説していきます。
・パパ活のストレスをお互いに感じない
・疑似恋愛を楽しめる
・長期的なおつきあいにつながる
パパ活のストレスを感じない
パパ活の1番のストレスは男性だとお金だけの関係ということに虚しさを感じ、女性だと好きでもないおじさんとデートをすることだと思います。
好意を持たれることによって男性はお金が入口の関係ではあるけど数ある男性の中で自分を人間的に気に入ってもらえたから会ってくれてる安心感、女性はお手当はもちろんだけどデートそのものも楽しめる関係になれることは非常に魅力です。
疑似恋愛も楽しめる
パパ活男性は別に好きでもないけどお手当のためだけに自分と会っている女性と、パパ活という関係ではあるけど自分のことを好きだから会ってくれている女性なら当然後者の方に好意を抱きます。
パパ活男性がお金だけ払って女のお子と仲良くしたいなら、風俗やキャバクラに行けばいいのでそこではできない疑似恋愛を求めてパパ活をするのです。
なので、パパ活女子も気に入った男性ならば積極的に好意を示しましょう。
よほどひねくれた男性でもない限り好意を示してくれた女性に対して、喜んでもらおうとするのは当然で結果的にそれがお手当につながります。
長期的なお付き合いにつながる
パパ活でお互い好意を抱いている状況というのは非常にいい状態です。
男女ともにパパ活する人たちの多くは、顔合わせで疲弊しているのでその面倒な時間をかけたくないから長期的に続く人を探しています。
一度長期的な関係を築くことができたら、パパからすればその女性とのデートは生活の一部となってよほどのことがない限り関係は切れなくなります。
長期的なおつきあいをすることができれば誕生日やクリスマスなどのイベントでもプレゼントをもらいやすくなるなどお手当面でも大きなメリットがあります。
パパ活女子にやってはいけない事
ガチ恋してはいけない
好意を持っていると言っても多くのパパ活女子は「会っている時は楽しい時間を過ごせる相手」という認識です。
なぜならパパ活女子はパパ活男性の多くが既婚者だと知っているから踏み込んだ関係にはならないと線引きをしているからです。
男性がそこを勘違いして一線を超えてガチ恋になってしまうと、たとえパパ活女子があなたを好きと思っていたとしても一瞬でめんどくさい相手に変わってしまうこともありますので程よい距離でのお付き合いを心がけましょう。
お手当は減らさない
パパ活女子からの悩みであるのが「何度かお会いしている男性からお手当を減らされた」というものです。
「俺のこと好きだからお手当ていらないでしょ?」なんてことを言ったり、自分のことが本当に好きかどうか試すために黙ってお手当を減らしてみるなんてことをする男性がいるのですが絶対にやめましょう。
パパ活女子からしたら、男性はお金お金されるのが嫌なのを知っているから極力お金の話をしないようにしてたのに空気を読まずにお手当減らされたと感じて幻滅してしまいます。
お手当は最初に決めたルールをきちんと守って渡すようにしましょう。
上下関係を作らない
パパ活はお手当が絡む以上どうしても男性が優位な立場になりがちです。
しかし、パパ活女子から好きと思われたいのなら極力上下関係を感じさせる行動は控えるようにしましょう。
例えば、デートプランを男性が全部決めてしまったり日程調整などで女性を振り回したりするようなことはNGです。
こういう男性はハラスメント気質もあるので注意しましょう。
また、女性から悩み相談を受けた時に男性の考え方として悩みを解決したいから的確にアドバイスしたつもりが逆に女性を傷つけるといった話もよくあるので、時には聞き役に徹するような気遣いも女性から好かれるコツです。
男性が独身か既婚者かで考えは変わる
パパが独身の場合
パパが独身の場合、本気でお付き合いしても歳の差カップルなのでなんら問題もないと思います。
しかし、「一緒にいる時が楽しいから好き」なのか「一生添い遂げてもいいと思える相手としての好き」なのかによっても意味が大きく異なると思います。
好き=恋人として好きの場合
一緒にいて楽しいけど結婚は考えていない場合は、パパが本気で結婚をしたいと言ってきた場合に何て答えますか?
もし言葉が浮かばないようなら、パパを傷つける可能性もあります。
ひどい別れ方をするとパパがストーカーになることだってあるので注意しましょう。
結婚相手としてみた場合
もし男性を結婚相手として見て好きな場合は、パパの好きの気持ちが恋人としての好きなだけで気持ちの相違がないか確認はした方がいいと思います。
一方的に結婚するつもりで長期間お付き合いしていたら実は向こうはそうじゃなかった時に、結婚適齢期を逃してしまうなんてことも起こり得ます。
お互いに結婚を見据えた好きの場合も、歳の差があることをよく考えてください。
自分の両親と同じぐらいの年齢の男性と結婚するなんて言えば両親はもちろん世間の目は厳しいのが現実です。
また、生まれてくる子供も高齢のお父さんになってしまいなんらかの影響が出ることは間違い無いです。
そして、お互いにどれだけ健康で長生きしても残されるのはアナタです。
パパが既婚者の場合
パパが既婚者の場合ははっきり言いますがやっていることは不倫です。
パパもお手当で一線を引いていますし、決して口にはしなくとも一番大事なのは家族でしょう。
そこを割り切って一緒にいる時だけを楽しめるのならいいのですが、その気持ちが溢れてしまった時に好きPを困らせるだけでなくパパの家族も壊してしまいます。
下手をするとパパの奥さんから慰謝料請求されることもあるので注意しましょう。
【まとめ】好意を持ってもいいですがほどほどに
好意を持たれることはパパ活をするうえでは男女ともにメリットが大きいです。
しかし、結婚を前提とした好きの場合は多くの弊害があることは間違い無いですし、後々大きな後悔になることもあります。
結婚を否定するわけでは無いですがそういったことに目を背けずよく考えた上でお付き合いするようにしましょう。
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