2024/04/09
愛人募集契約

パパ活の反対ママ活って知ってますか?~実態と思わぬ犯罪行為~

パパ活は男性が女性にお手当を渡し、デートすることですが、ママ活はそれが男女逆転したものです。
歴史でいうと2000年代初期頃からメディアに紹介され始めたという説があり、パパ活同様富裕層の間では長い間トレンドだったんです。

しかし、パパ活と比べ中々表に出てこないママ活。
その実態とトラブルについて今回ご紹介したいと思います。

ママ活の実態とママの心理

基本的な内容としてはパパ活同様食事やショッピングなどのデートがママ活の基本的な内容です。

デートの際は男性がお金を出すことは基本的にはありません。
デートは女性が行きたい場所へ行くことがほとんどですが、男性が希望する場所へ行き、欲しいものを買ってもらうといったこともあります。

上記から分かるようにパパ活とすることは変わりません。
しかし、パパ活と大きく違うのがママ側が男性をどう見るかです。

男性を息子のように見る人もいれば、1人の男性として見る女性もいます、その際は本当の恋人のような関係を求めているのか微妙な距離感のドキドキを味わいたいのかなど、パパ活と違い相手に求めるものの幅が広いです。

ただ、広く共通しているのが男性を応援したい・サポートしたいと思う心理です。
夢を実現させるために、または、やりたいことがあるから努力しているといった男性に女性は母性本能をくすぐられ、ママとして応援するという流れが多いようです。

どんな人がママ活をしている?

どんな人がママ活をしているのか、まず男性ですが大学生から20代前半が最も多く、未成年や20代後半以降は圧倒的に少なくなります。

理由としては単純に需要が少なくなるためです、また詳細は後述しますが未成年相手だと犯罪に関わり、女性のリスクが高くなるため少なくなります。

そして女性ですが、経営者であったり医者や大手企業に勤めているなど収入が多い女性が多いです。
また、ママ活している女性に「未婚」「既婚」は関係ありません。
既婚者なのに未婚のふりをして会う女性もおり、その場合相手が既婚者と知らなくても不貞行為に該当する危険もあります。

相手の素性を完璧に把握知る必要はありませんが、相手の身分が必ずしも正しいわけではないということを頭の片隅に入れておきましょう。

ママ活の危険性 刑事事件になる場合もある⁉

ママ活で気を付けなければいけないのが、相手の男性が未成年場合です。
もし未成年者とママ活(パパ活)していた場合、たとえ合意があっても誘拐とみなされる場合があるのです。

刑法224条では「未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。」とあります。
日本における誘拐の定義が「欺罔・甘言を用いて未成年者をその生活環境から不法に離脱させ、自己の事実的支配下におくこと」なため、お金を払うから会おうと相手の金銭欲を利用した場合、誘拐となる可能性があるのです。

未成年者と一緒にいるのが警察に見つかり現行犯逮捕という事案もあるので注意が必要です。

まとめ

今回ママ活に関する情報をまとめて紹介しました。

パパ活と様々な共通点はありますがどちらにしても楽に稼げるものと思っていると思わぬ犯罪に巻き込まれる可能性があります。

未成年や不貞行為と関わらないようママ活をする際は注意しましょう。

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