2023/07/31
デートクラブ

女性必見!パパ活の身バレ防止方を解説!

「身バレ」⇒素性や住所等隠していたのに、それがバレてしまうこと。
パパ活においては、家族や友人にパパ活をしていることが知られたり、パパに本名や住所が知られてしまうこと。

身バレしてしまうと、パパからストーカー被害を受けるなど様々なトラブルに巻き込まれる事もあります。

なので、今回はパパ活で出来る身バレ防止の方法と身バレするケース、万が一身バレしてしまったときの対処法をご紹介します。

パパ活で身バレしないための対策


①個人情報は絶対に教えない
②財布、貴重品、手帳などを盗まれないようにする
③お手当は現金手渡しにする
④行動範囲が近いパパと合わない
⑤交際クラブを利用する

1-1 個人情報は絶対に教えない
「本名(フルネーム)、住所、生年月日、年齢、銀行口座番号、最寄り駅、学校、職場」など、
個人を特定できる情報の事です。
個人情報がバレてしまうと、最悪ストーカー化に繋がる恐れがあるため、絶対に教えないようにしましょう。
※はっきりとした個人情報だけでなく、自分の個人情報に繋がるヒントも知られないように!
⇒銀行口座は本名、生活圏がバレてしまうのでお手当は「現金・手渡し」にする
⇒最寄り駅・学校・職場は銀行口座同様に生活圏を知られてしまうため注意。
もし聞かれても「20代前半です」「新宿区あたり」などあいまいに答え、身分証明書や学生証など個人情報が分かるものは持ち歩かない。
など自己防衛することが大事です。

1-2 財布、貴重品、手帳などを盗まれないようにする
例えば、財布に免許証やクレジットカードを入れている人も多く、
また、スマホや手帳などからも、個人情報がバレるため注意しましょう。
※ちなみに、仮に相手が盗んだとほぼ100%確信がある場合でも
「どこかで落としたんじゃない?」「証拠を見せろ!」
などと返されると、それ以上の追及するのが難しくなります。
なので、気を付けるべき点として
・常にカバンの口は閉めておく
・財布やスマホを置いて席を立たない
・ホテルでは、特にシャワー中など貴重品の管理を徹底する
ちなみに、カフェやレストランでカバンを持って席を立つのが不審に思われないか気になる人は、上着やハンカチなどを置いていきましょう。

1-3 お手当は現金手渡しにする
パパ活をしていると、「お手当は銀行振込にしてほしい」と言われることがあるかもしれません。
しかし、銀行振込はお手当が振り込まれないといったリスクもありますし、
口座を教えると、そこから本名がバレてしまうのはもちろん、銀行口座は基本的に居住地か勤務地でしか作れないので、自分の生活圏も推測されてしまいます。
さらに、銀行振込にすると、お金のやり取りも記録として残ることになるので、税金の申告漏れがあった場合など税務調査が入る可能性が高まります。
銀行振込は身バレリスクだけでなく、お手当に関するトラブルにもなりかねないので、「現金を持ち歩かない」「会社の経費として、または従業員の給料として払いたい」などと言われても、現金手渡しを貫きましょう。

1-4行動範囲が近いパパととは会わない
交際クラブ・アプリで知り合ったパパと自分の行動範囲が近い場合、会う事自体をやめた方がいいでしょう。
行動範囲が近いと、コンビニやスーパーなどデート以外でパパにばったり会うことがあるかもしれません。
友達や彼氏と一緒に歩いているところを見られる可能性も。
また、気づかないうちにこっそり後を付けられ、住んでるところを特定されるかもしれません。
家がバレてしまうと、パパとの関係がこじれた時にストーカー被害にあう危険が大きくなります。
なので、家だけは絶対にバレないようにしましょう。

1-5交際クラブを利用する
パパ活をするには交際クラブ・パパ活アプリ・SNSなどがありますが、
おすすめは「交際クラブ」です。
・男性は会費を払っており、真面目に活動している人と出会いやすい
・面談を行い、不適切な人は弾かれるため安全性が高い
また、SNS等は収入やプロフィールを偽れるので、余裕のない人も登録しておりタダで出会おうとする男性も多く、金銭トラブルになりやすい。
交際クラブは他のクラブと並行して登録できるところも多いので、
複数登録し、活動するのもよいでしょう。

・パパ活で身バレしたときの対処法

上記で、気を付けるべきことや対策を見ていただきました。
しかし、ふとしたことでバレてしまう危険はつきものです。では、そのような場合はそうしたらよいでしょうか?
※パパ活で身バレしてしまったら
・これ以上の情報は教えない
・脅されたときは証拠を残す
・携帯電話やメールアドレス、SNSアカウントを変える

・これ以上の情報は教えない
身バレしたらこれ以上の情報を抜き出されないように、パパと一旦距離を置きましょう。
どこまで個人情報がバレてしまったかにもよりますが、とりあえず、
これ以上の個人情報は絶対に伝えないのが最優先です。
中には、悪質な人も存在しており、巧みに個人情報を聞き出そうとする人もいますので、芋ずる式に個人情報を抜かれないよう気持ちを強く持ちましょう。

・脅されたときは証拠を残す
もし、相手が悪質で「周りにばらすぞ」「お金とプレゼントを返せ」など脅されたときは、
・相手の個人情報
・写真
・メッセージや音声
など、出来るだけ証拠を残すようにしましょう。
言った、言わないの争いにならないよう証拠はしっかりと取っておくことが大事です。
また、普段から相手の情報をそれとなく聞き出しておくことで、万が一身バレしてもお互いさまになり牽制することにも繋がります。

・携帯電話やメールアドレス、SNSアカウントを変える
SNSアカウントがバレてしまうと、交友関係や普段の生活圏など、他の個人情報も一気にバレてしまいます。
鍵がかかっていないアカウントであれば鍵をかけて対処できるかもしれませんが、そうでない場合、いっそ消してしまった方が被害は最小限に出来るでしょう。
電話番号を特定されてしまったら、しつこく電話されるなど、ストーカー被害に遭う可能性もあるので、出来るだけ早く変更手続きをしましょう。

まとめ

ここまでパパ活で出来る身バレ対策と、バレてしまった時の対処法をお伝えしてきましたがいかが、正直どれだけ注意をしていても身バレするリスクをゼロにすることはできません。

デートの場所に注意するだけでなく、オンライン上でも自分のことが分からないように気を付けてパパ活をしましょう。